2005年08月25日

正面から政策を争え

770兆円−−−危機的な財政をどう改革するのか
夏の陣!2005衆院選 8月30日(火)告示・9月11日(日)投票


【熊本1区】

自民・民主前職が激突!
改革、政権交代、平和−−−木原・松野・那須の戦い
民主党自民党の一騎打ち

3選を目指す民主前職の松野頼久氏は、個人後援者や労組を中心に支持固めを急いでいる。自民党新人の木原稔氏は、県議や熊本市議などの支援を得て知名度アップに懸命だ。共産は新人の那須円氏で比例上位を睨んでいる。

松野頼久氏(民主)
 
政治をもっとわかりやすくするために
@中小零細企業が元気になる施策の実行
A自己負担の少ない医療、福祉の実現
B消費者、生産者のための食の安全の確保
Cエネルギーの安定確保施策の再構築
D国民負担の軽減による勤労者の生活向上を政策方針として打ち出し国会での活動では様々な面で活躍している。


一方、6年後の九州新幹線鹿児島ルートの全線開通を控え、熊本の課題にも言及している。これからの熊本がどうあるべきか、全体像を描く時期に来ている。例えば、商業の福岡に対し、熊本は環境をアピールするといったコンセプトが必要だし、都市圏の交通体系整備も緊急の課題だと熱き心を燃やしている。

木原稔氏(自民)

自民党衆院、県第1選挙区支部と党熊本市支部は木原稔氏を熊本1区の公認候補者とした。同氏は自民党かながわ政治大学校で勉強する中で、自民党こそ政権を取るべき政党と言う。同氏は済々黌高校から早稲田大教育学部に進み、日本航空に入社。昨年1月に同社を退社し、現在、同党神奈川県連の政治大学校に在籍中だ。党県連の熊本1区の候補者選定公募に応募し、17人の応募者の中から1人に絞り込まれた優秀な人材だ。

【熊本2区】

改革を止めるな!野田・林田で2区を守る

自民はコスタリカ方式で前職の林田氏が比例九州に回り、比例九州の野田氏が立候補。前回、比例九州で復活した民主松野氏が野田氏と争う。共産新人は上野氏を擁立した。
 
野田毅氏(自民)

年金問題の制度公平について、年金部分を統合して一元化することを考えたほうがいい。その上で、基礎年金の財源に消費税を充てる。消費税は年齢、給与所得者か自営業者などの区別なく、国民が平等に負担している。これを年金財源に充てることによって、基礎年金の財源はまんべんなく微収できることになり、国民に対し公平なシステムを作る事ができる。同時に、買い物の際に皆が平等に支払うものなので、年金保険料未納問題の解決にもなる。

その上で給与比例の厚生年金と同じように国民年金を保険料比例の年金として給付し、保険料を納めたほうが将来的に得だという構造にすればよい。将来的な年金の受給については、少子化高齢化の現状を考えると、現行制度で給付は不安定要素が多すぎる。現役世代だけで制度を支えるという事は負担がある。今の仕組みは、根本から考え直す必要がある。従って、消費税を財源として公平な制度に替えていけば、将来も受給できると言っている。

【熊本3区】

松岡氏、断然有利

松岡利勝氏(自民)
 
前回、接戦を制し初当選した無所属前職の坂本氏に、比例九州で復活当選した自民前職の松岡氏が挑戦する。民主も候補者擁立を急いでいる。郵政民営化法案で反対していた坂本氏は、衆院本会議採決で賛成票を投じた。こまめに選挙区を回り、釈明と支持固めに懸命だ。松岡氏は、衆院郵政特別委の理事を務めた。後援会組織を引き締める一方、当選5回の実績を強調し新山鹿市ではかなりな票が期待でき、精力的に動いている。

森林の違法伐採等から地球環境を守るための対策を小泉純一郎首相に報告。英国で始まった主要国首脳会議の協同宣言の中で採択される見込み。対応策は

@主要国政府が調達する木材製品については、合法性が証明された木材に限る
A生産履歴の認証システムを開発・導入する
B木材輸出国への支援を強化する
といった内容だ。松岡氏は座長として、

「政府与党案として、サミットの場で主張してほしい」

と小泉首相に要望し

「しっかりやってくる!」

と答えたという。違法伐採は発展途上国で横行しており、森林破壊の主因の一つとされる。サミット議長国の英国は違法伐採問題を地球温暖化問題と絡めてサミットの主要議題とする考えを示している。

【熊本4区】

園田氏は磐石!民主松本との戦い

園田博之氏(自民) 
 
日本再生のために構造改革を強力に推進します。少子高齢化に歯止めをかける政策をさらに強化する一方で、いまの社会構造に対応できる社会保障制度の確立、企業競争力の強化だけではなく多くの雇用を可能にする新分野の創出のための支援、一方で道州制も念頭においた地方分権制度の早急な確立、さらに市町村合併を促進し地域の知恵を結集する力で特色のある地域づくり、そして、その結果としての国づくりを推進するために、いままで以上に地域の具体的な課題に取り組んでいく事が国家議員として極めて必要な時になっていることを強く自覚している。園田氏は当選6回。前回は、社民、共産の新人に圧勝した。実父の故直元外相時代から培った後援会組織は健在で、盤石の体勢を敷いている。民主は候補者擁立の手間に時間がかかっている。

【熊本5区】

後藤・川上3者の戦い!金子氏は八代で坂田氏と協力?
 
金子氏は主地盤の人吉・球磨や大票田の八代市を中心に構築した個人後援会や建設業界などに乗った組織戦。後藤氏は連合熊本を支持母体に、川辺川ダム建設反対の姿勢を鮮明にして、無党派層の取り込みを図っている。橋田氏もダム建設反対を重点に訴え党勢拡大を目指している。また、共産党は川上紗智子氏を擁立した。

金子恭之氏(自民)

日本は、世界屈指の少子高齢化社会。未来をより安心して暮らせる豊かな社会にするには、少子高齢化社会にふさわしい社会保障制度を早急に整備せねばならない。また、一人ひとりの個性を重視し「豊かな心」と「確かな労力」を両立した理想の教育を行わなければならない。こうした福祉・教育の観点からより良い社会を実現していく事で、安心して子供を産み、育てて行ける日本を築いていきたい。

日本はその地質的な理由から、地震や水害などの自然災害を常に隣り合わせにある。そのような環境下では、防災対策は人々の安全な暮らしを支える重要な課題だ。今後はスムーズな復旧や保障も制度として整備していかねばならない。また、日々の安心に満ちた暮らしを支えていくには、地域の治安維持も重要なテーマ。災害・治安対策の強化を通じて、国民の「安全」と「安心」を追求すると熱き心を燃やしている。

【比例区】

林田彪氏(自民)

郵政民営化法案を中心とした構造改革をを押し進める自民党と、その構造改革に反対し郵政民営化の対案も出せない民主党という、ハッキリとした対立構図を打ち立て選挙に臨んでいる。今、最も改革ができる政党は、現政権以外にあり得ない。今回の衆院選は必ず、我が自由民主党の勝利に結びつくと考えている。また、今回の選挙で現政権の勝利が無ければ構造改革の前進はない。郵政民営化は構造改革の入り口です。我が政党、自民党と共に、次の世代の住みよい国を造ろうと懸命だ。

選挙後の新内閣は、懸案処理内内閣でなければならない。その認識に立って候補者は、正面から政策で戦ってもらいたい。

(Y編集長)


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posted by くまもと都市圏 at 12:56| Comment(0) | TrackBack(1) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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松野頼久
Excerpt: 松野頼久松野 頼久(まつの よりひさ、1960年(昭和35年)9月19日- )は、日本の政治家。民主党 (1996-)|民主党衆議院議員。自由民主党 (日本)|自由..
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